Soulmate

愛犬と過ごす日々の暮らし

悩みの種

アトムはビビリなので、とにかくよく吠えます。

家の前を散歩する人や犬、ただ通り抜ける車にもすごい勢いで吠えまくります。

それはうるさいだけなのでまだ良いのですが、散歩中に人や犬に出会うとウーと唸り声を出して威嚇します。怖さを覚えた6ヶ月くらいからずっとそうです。

スリッパなどお気に入りを咥えた物を取り上げようすると、私達にも唸り声をあげます。
無理矢理取ろうとすると、噛み直すタイミングで噛まれてしまいます。
大型犬だから噛まれると怪我をしてしまいます。

アトムは噛むつもりはないので、噛んだ後はしまったという態度になり反省しています。

レオやマックスは唸り声を出す事も噛む事も一度もしませんでした。
同じ様に接して来たのにどうしてこんな風になってしまったのかと悩みます。

唸り声をあげずに吠えなければ、たくさんのお友達が出来たり、犬好きの人に触ってもらえて嬉しいはずなのに
そんな経験をさせてあげたいのですが、今の状態ではみんな怖がってしまうので難しいです。

本当は気の弱い怖がりの性格なのに
自分を強く見せようとしてしまいます。
飼い主との上下関係が出来てないのでしょうか?
甘やかしてしまったのかなと考えます。
どうにか威嚇だけでも直せないかと強く叱るのが良いのか、なだめるのが良いのか悩みの種です。

撫でて撫でて

毎朝、自分が起きるとまだ寝ている私の布団の上で撫でて撫でてと頭を手にすり寄せます。
はっきり言って起きたばかりは迷惑です。

どうしてこんなにかまってほしいのでしょう。
娘いわく小型犬の行動に似ているそうです。

良い事もあります。
シャンプーが大好きです。
洗われると分かるとテンションが上がって、自らお風呂場に入ります。
とにかく体じゅうを撫でられるから嬉しいみたいです。
理由は一緒でドライヤーも好きです。

レオもマックスもどちらかと言えばひとりでいたいかまわなでの性格だったから、大型犬とはそういうものだと思っていました。

それともアトムみたいにかまってもらいたいのに態度に出さなかったのかな
レオの時は忙しくて、マックスの時は体調が悪かったので我慢していたのかも

2匹の想いをアトムが爆破させているのかもしれません

3つの命

3月は誕生日のラッシュです。

10日がレオで15日がマックス
そして17日が父です。

生きていればレオは19歳
マックスは5歳
父は87歳になる予定でした。

レオは19歳まで生きているとは思えませんが、同じ年生まれの猫のさくらは今も元気に生きています。

マックスは5歳で生きていた可能性は大きいです。まだまだ元気いっぱいの歳頃で楽しかっただろうなと思います。
去年の暮れにマックスのお母さんが亡くなったと聞きました。
まだ5歳だったそうです。
短命な家系だったのでしょうか

88歳まで生きたいと願っていた父
去年の今頃までは元気に動いていたのですが、87歳の誕生日は迎えるのは奇跡かなと感じていました。
だけど88歳まであと2年だったのにと悔やまれます。

3つの命、あの時にこうしていたらと何度も考えてしまいます。
自分の判断を運命だったのだと受け止めるしかありません

アトムの寝姿はマックスにそっくりです。

アトムのカート


アトムを我が家に迎えた時、すでに体重が8キロあったのでワクチン接種するまでの散歩用に買ったペットカート

怖がって何回かしか乗らないまま、大きくなってしまい乗れなくなった。

そのアトムのカートが大活躍
娘のチワワちゃんと豆柴ちゃんを乗せて散歩に行っている。

チワワちゃんは去年の春に脳炎と診断されて余命を告げられいたが、奇跡の生命力で元気に過ごしている。

ステロイド治療の為、自力の散歩は無理だけどカートに乗れば近くまでなら出かけられる。

柴ちゃんはチワワちゃんが大好きで、脳炎の発作で徘徊するときに心配してずっとついて回る優しいワンちゃん
マックスが居なくなった後、我が家に2週間住んでいたので私達が行くと膝の上に乗って来てきてじっとしてる。
ちゃんと覚えていてくれたんだね。

チワワちゃん奇跡を持続して、これからも豆柴ちゃんとカート散歩を楽しんでほしいな

真っ赤なお鼻の

我が家に来た頃のアトムは、鼻が真っ黒だったのにこの頃赤くなってきました。

レオもマックスも漆黒のように真っ黒だったのに
ブリーダーさんに鼻の黒い子ですよねと確認していたのに
何故!と思ってしまいました。

娘は両親どちらかが赤かったのじゃないと言います。
そうだったかなどちらも黒かったように思えたけどなー

鼻が赤いから何と言う話ですね
アトムはアトムだから
ただずっと黒い鼻に慣れていたから
違和感が少しあるだけです。

そのうち気にならなくなるでしょう

赤い鼻が何か?と言っています

初のインフルエンザ感染

10日に喉の痛み、咳、鼻水が出始め夜中に発熱しました。

11日にコロナとインフルエンザの検査をして、インフルエンザA型に感染してると判明しました。

鼻の奥に綿棒を入れる検査もも初めてで、増してや熱心な先生だから、ちゃんと結果が出るようにと
10数えるまで奥をグリグリされて痛いのなんのという感想でした。
出来る事なら二度としたくない検査です。

これまで生きて来て、主人や子供や孫がインフルエンザにかかっても
私に症状が出る事はなかったのにやはり歳にはかないませんね

それでも12月に予防接種を受けていたからか、
高熱は38.5℃が最高で翌日には37.3℃まで下がりひどくならなくて良かったです。

処方されたタミフルを5日間飲んで回復を目指します。

アトムにはインフルエンザは移らないから側に居ても大丈夫ね

私の年末年始の出来事

年末に左手首の腱鞘炎になってしまい物を掴むのが痛く、ちょっと不自由な生活をしていました。

腱鞘炎になった理由は分かりません
いつの間にかなんですよね。
整形外科で薬を飲んでも良くならないなら固定するしかないと言われ、
それこそ不自由なので、薬を飲んでいます。
だいぶん楽にはなりました。

そんな風でもおせちを作り、娘達家族と一緒に新年を迎えました。
去年、父を亡くして喪中の我が家は質素にお正月を過ごしました。
6日の父の月命日に実家にお参りに行きましたが、父が居ない事を実感して寂しい気持ちになりました。

初詣も慎まないといけませんが、
長女の孫が高校受験なので5年振りに太宰府天満宮に合格祈願に行きました。
体調を崩す前は毎年お詣りに行ってたんですが、コロナの影響もあってか参道にあるお店はほとんど変わってしまっていました。
大好きな梅ヶ枝餅と孫に合格祈願の御守りを買って来ました。

平穏に過ごした正月休みでしたが、
主人の初出の日に同僚の方が、発熱したにも関わらず休んではいけないと思われたのか出勤され、それがインフルエンザだったので、主人に移ってしまい現在高熱にうなされています。

看病している私にも移るのかなと思っています。
1月24日に推薦の入試を控えてる孫にだけは絶対に移さないようにしないといけませんので、我が家には誰も出入り禁止になっています。

アトムは相変わらずヤンチャを発揮して、今年もパワフルです。
アトムにもペット御守りを買って来て首輪に付けました。