Soulmate

愛犬と過ごす日々の暮らし

今年はどんな年になるのかな

明けましておめでとう御座います

今年のお正月は、次女家族が年末からコロナに感染して外出禁止になってしまいました。

31日に次女宅のおせちを作り、他の食材や孫たちのお年玉を一緒に届けにいきました。

それから元旦の朝のおせちや夜にやって来る、長女家族のおもてなし料理で年末年始はキッチンにこもりっきりでした。

その上、悪さ100倍のアトムのお世話でクタクタになりました。
体力がありません

今年は忙しい年になるのかな?と感じる年の初めです。

お客様が来てアトムは大はしゃぎでした。
体力のある孫娘に思い切り遊んでもらって満足そうです。


緊張気味のアトム

マックス7回目の月命日 

レオに出会ったから、マックスを飼おうと思った。
マックスが亡くなってしまったから、アトムを探した。

マックスさえ生きていたらとまだ考えてしまいます。
いつまで経っても立ち直れませんね。

マックスを思い出すと涙が溢れてきて、それを見てアトムが顔を舐めてきます。
まるで泣かないでと言ってるみたいです。

アトムはまだ小さくて、本当にマックスみたいに大きくなるのかなと思ってしまいます。
でも大型犬だから、1年もしたらそうなるのでしょうね。

その時どう思うのかな
別れる前に抱きしめていたマックスを思い出してまた泣くのかな

マックスが居ないのは、とても悲しくてたまりません。
3歳になり心が通じ合ってきて、これから楽しい毎日を過ごすはずだったのに・・・

3歳で逝ってしまったからか、いつまでも無念です。
いちばんそう思ってるのはマックスかもしれません。

アトムを幸せにすることが、マックスの供養だと思って一緒に生きていきます。

マックスサンタ

アトムサンタ

今年ももうすぐ終わります。
私にとっては最悪の年でした。
それでも仕方がない事だったのだと言い聞かせて終わらせるしかないのです。

マックスが亡くなった時、立ち直れない気持ちを受け止めて励ましていただきありがとうございました。
まだまだですが、来年もよろしくお願いします。
良いお年をお迎えください。

笑ったアトム

アトムは4カ月になり、体重も13キロになりました。

パワフルのかたまりで暴れ回っています。
だけどこの頃はゴールデンレトリバーのビビリの性格が出てきて、物音や車やバイクの音などに吠えまくります。
一回吠えたらなかなか止まりません

それに夏生まれだからか、寒がりで私の布団にもぐって寝ます。
レオやマックスにはなかった行動です。

そんな毎日の中で、やっとアトムも笑うようになりました。
少しは我が家の生活を楽しんでくれているのかなと思っています。


初めての笑顔です。

布団は暖かくて気持ち良いのかな

噛みたい、噛みたい

アトムは乳歯の生え変わり時期にきていて、毎日歯が痒いから周り構わず何かを噛んでいます。

噛むおもちゃはすぐに飽きてしまい、
マックスと同じでとにかく木が好きです。

柱や椅子の足など噛みまくっています。
大型犬の子犬だから噛む力は強く、あっという間に歯型でボロボロになってしまいます。

古い家で先代犬のレオとマックスも
いろいろやってくれてますから
そんな気にはならないのですが、かじった木を食べてしまうから問題です。

散歩に連れて行っても、落ちてる木を咥えて食べてしまいます。

何か飽きずに噛むおもちゃはないでしょうか?

食いしん坊で困る

アトムは人間の食べ物を与えていないのに私達が食べる物を欲しがります。

レオもそうでした。
根っからの食いしん坊なのでしょう。

だからご飯の時間は、別の部屋に入れています。
それでも食べるとわかっているみたいで出してとワンワン言って、ドアをカシャカシャしています。

私が料理をしていると、キッチンに立って見ています。
背丈が高くなったから台に届くようになって何とかしてある物を食べようとします。

食欲があるのは元気の証拠なのですが、いつもお腹をすかしています。
これからもっと大きくなるから、テーブルの上の物を食べてしまうかも

待てが少し出来るようになってきたから、今のうちにしつけをしないとダメですね。

何かちょうだいと必死です

最期について考えた一年

12月になり一気に寒くなりました。今年も暮れていくのですね。

年賀状作成の時期になり、喪中葉書を受け取り唖然となってしまいました。
それは私が実家を離れて就職をした頃、寮生活の同部屋の先輩からでした。

先輩とは2年くらい一緒に暮らして、結婚して寮を出られたが、その後も旦那様共々可愛がってもらい自宅に遊びに行ってました。
1年後に女の子が産まれて、私と同じ名前を付けてくれたので、とても嬉しいかったのを覚えています。

私が地元に帰って結婚をしてからは、年賀状で近況を報告するだけの付き合いになってました。
喪中葉書にはその娘さんが亡くなったと書かれてありました。

今の時代、子供が親より先に逝ってしまう事はあるだろう
事故や癌の病気、ましてや新型コロナでも亡くなってしまうから

だけど先輩夫婦の辛さを考えると、胸が痛くなります。

今年は最期について良く考えました。

マックスの急死だったり、父の膵臓腫瘍などいろいろありました。

高齢の母親を癌で亡くした友人が
「老衰で眠るように死ねるなら良いけど、なかなか無理だから死ぬ為には原因がいるとそれが癌になる事だったのだろう」言いました。

父も今回は良性でしたが、膵臓癌だったらどういった選択が良いのか悩みました。
実際、高齢なのでいつかは病気になってしまうのでしょう
そして私も死と向き合う時が来るのでしょう

その時に自分でどう生きていきたいのかが重要だと思います。

気持ち良さそうに眠る子犬のアトムもいつか私の歳を追い越してしまうのですね。今度はマックスの分まで長生きをしてほしいです。

マックス6回目月命日

29日はマックスの月命日です。
もう6ヶ月経ちました。

3ヶ月のアトムと過ごすうちにマックスは子犬の頃はほとんど手の掛からなかったので、記憶が余り無いなと思います。

アトムみたいに悪さはしなくて、寝ていた時間が多かったから、体調を悪くした私は余りマックスに構わなかった気がします。

おとなしかったのはマックスが6ヶ月まで心を開いていなかったのからでしょう。
よそよそしく離れて寝ていました。

アトムに振り回される毎日の中で、マックスもこんな風に元気はつらつに遊びたかったのかなと、ちゃんとマックスを見てあげていたら良かったなと反省します。
もう何を思っても手遅れですけど・・

マックスと生きた3年間をアトムとまた生きていきます。
ブログに残ってるマックスの記憶と重ねながら、マックスにしてあげられなかった事をアトムにたくさんしてあげたいと思っています。


3ヶ月の頃のマックスです。

不思議ですが、アトムはまだ笑いませんがマックスはよく笑っていました。