このブログを書く事で、自分自身の中のレオの記憶を整理して、記録に残す事が出来ました。
それはまたレオの居ない現実を再確認する事となり、レオに逢いたいという気持ちが強くなり、もう2度と逢えないという悲しみを深く感じる事にもなりました。
大好きだったレオにもう触れる事が出来ない、温かさを伝えてもらえない、自分の心にぽっかり空いた穴を埋める手立てを見つけようと手探り状態だったようです。
そんな私をレオは見かねたのでしょう。
とうとう私の前に子犬を贈り込みました。
ソウルメイトとして戻って来たのです。
(そう思うのは私だけかもしれませんが)
その子犬に触れ合う事で、少しでも気が紛れると思ったのでしょう。
その子犬を可愛く思い、大切に思う事で元気な日々が戻ってくると・・・
だけど今は犬を飼う事には、不安の方が大きいです。
レオを飼った頃より歳をとってるから体力の問題や、忘れてしまってる躾の事など色々です。
そしてまたいつか亡くしてしまう時の辛さなどです。
それでもきっと目の前に現れたら、そして側に居るようになったら、レオと同じように目の回る忙しさと愛おしさに、自分の事は忘れてしまい夢中になると思います。
ちなみに子犬の名前はマックスに決定しました。
本当にレオには感謝しかありません。
素晴らしい日々を私に与えてくれました。
「レオ!ありがとう」
レオにしてあげられなかった分まで、マックスにはしてあげるよ。
レオの時に後悔した事を活かして、レオよりもっと健康で長生きさせるように頑張るよ。
そしていつか主人と私とレオとマックスで、虹の橋を渡り永遠に一緒に過ごそうね。
レオとの思い出のブログは今回で終わりにします。
今まで読んで下さって、ありがとうございました。
新しい家族(マックス)の話をしたいと思えたら、またブログを書きます。