Soulmate

愛犬と過ごす日々の暮らし

レオの思い出

17日はレオの月命日です。

3歳までのレオは、毎日長時間のお留守番だったので退屈だったのでしょう
それはそれは帰宅すると家の中は悲惨でした。

レオの届く範囲に物を置いておくと、全て壊されてしまってました。
ラブラドールは盲導犬のイメージがあり、そのつもりで飼い始めた私達はその悪さに驚きました。

クッションやぬいぐるみは中の綿が出されて、床は雪が降ったかのようでした。
娘達のお気に入りの靴を出しっぱなしにしようものなら、見る影もないほどバラバラにされて、娘は玄関先で泣いていました。

毎日がレオとの戦いでしたね。
帰宅するたびに今日は何の悪さをしているのだろうとハラハラでした。

そんなレオでも3歳を過ぎると、だんだんおとなしくなっていきました。
今思えば、楽しかった思い出です。

マックスは、私が毎日一緒だったからかそういった悪さはしなかったですね。
私が体調が悪かったのもあって割とおとなしかった感じです。
もっといっぱい遊んであげたら良かったです。
レオみたいに好きなように悪さもして欲しかった。

すべてがこれからだったのにと思ってしまいます。


スリッパを取る事が唯一の悪さでした。