Soulmate

愛犬と過ごす日々の暮らし

3つの命

3月は誕生日のラッシュです。

10日がレオで15日がマックス
そして17日が父です。

生きていればレオは19歳
マックスは5歳
父は87歳になる予定でした。

レオは19歳まで生きているとは思えませんが、同じ年生まれの猫のさくらは今も元気に生きています。

マックスは5歳で生きていた可能性は大きいです。まだまだ元気いっぱいの歳頃で楽しかっただろうなと思います。
去年の暮れにマックスのお母さんが亡くなったと聞きました。
まだ5歳だったそうです。
短命な家系だったのでしょうか

88歳まで生きたいと願っていた父
去年の今頃までは元気に動いていたのですが、87歳の誕生日は迎えるのは奇跡かなと感じていました。
だけど88歳まであと2年だったのにと悔やまれます。

3つの命、あの時にこうしていたらと何度も考えてしまいます。
自分の判断を運命だったのだと受け止めるしかありません

アトムの寝姿はマックスにそっくりです。

アトムのカート


アトムを我が家に迎えた時、すでに体重が8キロあったのでワクチン接種するまでの散歩用に買ったペットカート

怖がって何回かしか乗らないまま、大きくなってしまい乗れなくなった。

そのアトムのカートが大活躍
娘のチワワちゃんと豆柴ちゃんを乗せて散歩に行っている。

チワワちゃんは去年の春に脳炎と診断されて余命を告げられいたが、奇跡の生命力で元気に過ごしている。

ステロイド治療の為、自力の散歩は無理だけどカートに乗れば近くまでなら出かけられる。

柴ちゃんはチワワちゃんが大好きで、脳炎の発作で徘徊するときに心配してずっとついて回る優しいワンちゃん
マックスが居なくなった後、我が家に2週間住んでいたので私達が行くと膝の上に乗って来てきてじっとしてる。
ちゃんと覚えていてくれたんだね。

チワワちゃん奇跡を持続して、これからも豆柴ちゃんとカート散歩を楽しんでほしいな

真っ赤なお鼻の

我が家に来た頃のアトムは、鼻が真っ黒だったのにこの頃赤くなってきました。

レオもマックスも漆黒のように真っ黒だったのに
ブリーダーさんに鼻の黒い子ですよねと確認していたのに
何故!と思ってしまいました。

娘は両親どちらかが赤かったのじゃないと言います。
そうだったかなどちらも黒かったように思えたけどなー

鼻が赤いから何と言う話ですね
アトムはアトムだから
ただずっと黒い鼻に慣れていたから
違和感が少しあるだけです。

そのうち気にならなくなるでしょう

赤い鼻が何か?と言っています

初のインフルエンザ感染

10日に喉の痛み、咳、鼻水が出始め夜中に発熱しました。

11日にコロナとインフルエンザの検査をして、インフルエンザA型に感染してると判明しました。

鼻の奥に綿棒を入れる検査もも初めてで、増してや熱心な先生だから、ちゃんと結果が出るようにと
10数えるまで奥をグリグリされて痛いのなんのという感想でした。
出来る事なら二度としたくない検査です。

これまで生きて来て、主人や子供や孫がインフルエンザにかかっても
私に症状が出る事はなかったのにやはり歳にはかないませんね

それでも12月に予防接種を受けていたからか、
高熱は38.5℃が最高で翌日には37.3℃まで下がりひどくならなくて良かったです。

処方されたタミフルを5日間飲んで回復を目指します。

アトムにはインフルエンザは移らないから側に居ても大丈夫ね

私の年末年始の出来事

年末に左手首の腱鞘炎になってしまい物を掴むのが痛く、ちょっと不自由な生活をしていました。

腱鞘炎になった理由は分かりません
いつの間にかなんですよね。
整形外科で薬を飲んでも良くならないなら固定するしかないと言われ、
それこそ不自由なので、薬を飲んでいます。
だいぶん楽にはなりました。

そんな風でもおせちを作り、娘達家族と一緒に新年を迎えました。
去年、父を亡くして喪中の我が家は質素にお正月を過ごしました。
6日の父の月命日に実家にお参りに行きましたが、父が居ない事を実感して寂しい気持ちになりました。

初詣も慎まないといけませんが、
長女の孫が高校受験なので5年振りに太宰府天満宮に合格祈願に行きました。
体調を崩す前は毎年お詣りに行ってたんですが、コロナの影響もあってか参道にあるお店はほとんど変わってしまっていました。
大好きな梅ヶ枝餅と孫に合格祈願の御守りを買って来ました。

平穏に過ごした正月休みでしたが、
主人の初出の日に同僚の方が、発熱したにも関わらず休んではいけないと思われたのか出勤され、それがインフルエンザだったので、主人に移ってしまい現在高熱にうなされています。

看病している私にも移るのかなと思っています。
1月24日に推薦の入試を控えてる孫にだけは絶対に移さないようにしないといけませんので、我が家には誰も出入り禁止になっています。

アトムは相変わらずヤンチャを発揮して、今年もパワフルです。
アトムにもペット御守りを買って来て首輪に付けました。

マックスのカッパ

雨の日の散歩にはアトムは行きません

家の中でオシッコもウンチもするので無理して行く必要もないのです。

だからカッパを着ることもありませんが、試しに着せてみました。
満面の笑みで喜んでいます。

マックスに初めてカッパを着せた時はやや不機嫌でした。

空を見上げて

めまいや平衡失調がひどい頃は
空を見上げるなんてとても無理でした。

あの頃の私は、薬を飲んでいれば治ると信じ安静にして、ただ良くなるのを待っていました。
大学病院で検査して、頭の血流が悪い事以外原因は見つかりませんでした。

治ると信じていたから、気が抜けてしまいどうして良いか分かりませんでした。
そして自分の力で治さないといけないと気づいた時にはかなりひどくなっていました。
めまい止めや安定剤など飲んでいた薬を全てやめてとにかく動こいて血流を良くしようと思いました。

自己流ですから治るかどうかは不安でしたが、やるしか無いと思ってふらふらしながら歩きました。
あれから2年過ぎました。
一緒に歩いてくれたマックスは居なくなりましたが歩き続けました。

1年半過ぎた頃、雲の上を歩いているようなフワフワした感覚がなくなり、足が地に着いていると感じるようになりました。

今はほとんどふらつきはありません
雨が降る前や台風が近づいてくると多少あるくらいです。


アトムと散歩中に飛行機に遭遇
我が家の前を旋回して飛んでいきます。
レオと散歩していた頃はまだ近くに見えていたように思えます。


10月29日20時頃の満月
雲一つない夜空に綺麗でした。


11月5日朝の4時半頃の下弦の月
明け方新聞を取りに出たら
真上に輝いていました。

おまけ

今日のアトムはソファの上から
こちらを見ています。
ブサイクですね