雨の日の散歩にはアトムは行きません
家の中でオシッコもウンチもするので無理して行く必要もないのです。
だからカッパを着ることもありませんが、試しに着せてみました。
満面の笑みで喜んでいます。
マックスに初めてカッパを着せた時はやや不機嫌でした。
雨の日の散歩にはアトムは行きません
家の中でオシッコもウンチもするので無理して行く必要もないのです。
だからカッパを着ることもありませんが、試しに着せてみました。
満面の笑みで喜んでいます。
マックスに初めてカッパを着せた時はやや不機嫌でした。
めまいや平衡失調がひどい頃は
空を見上げるなんてとても無理でした。
あの頃の私は、薬を飲んでいれば治ると信じ安静にして、ただ良くなるのを待っていました。
大学病院で検査して、頭の血流が悪い事以外原因は見つかりませんでした。
治ると信じていたから、気が抜けてしまいどうして良いか分かりませんでした。
そして自分の力で治さないといけないと気づいた時にはかなりひどくなっていました。
めまい止めや安定剤など飲んでいた薬を全てやめてとにかく動こいて血流を良くしようと思いました。
自己流ですから治るかどうかは不安でしたが、やるしか無いと思ってふらふらしながら歩きました。
あれから2年過ぎました。
一緒に歩いてくれたマックスは居なくなりましたが歩き続けました。
1年半過ぎた頃、雲の上を歩いているようなフワフワした感覚がなくなり、足が地に着いていると感じるようになりました。
今はほとんどふらつきはありません
雨が降る前や台風が近づいてくると多少あるくらいです。
アトムと散歩中に飛行機に遭遇
我が家の前を旋回して飛んでいきます。
レオと散歩していた頃はまだ近くに見えていたように思えます。
10月29日20時頃の満月
雲一つない夜空に綺麗でした。
11月5日朝の4時半頃の下弦の月
明け方新聞を取りに出たら
真上に輝いていました。
おまけ
今日のアトムはソファの上から
こちらを見ています。
ブサイクですね
アトムが今月23日で我が家に来て一年経ちます。
去年の今頃は、お迎えをするアトムにワクワクしていました。
今では日に日に悪さを発揮して手に負えません
眠ってる時以外は常に動いています。
そして毎日怒られてばかりのアトムです。
まるで幼児に振り回されてるおばぁちゃんみたいで、この歳になってそんな思いをするとは想像もしていませんでした。
マックスが生きていたら4歳になっていて、きっと手も掛からない良い子になっていただろうと思うと
アトムも一気に4歳になってくれないだろうかとさえ考えます。
それほどヤンチャで悪いです。
かなり天然で暇さえあればかまってちゃんです。
そして噛む事が大好きなアトムは、とにかく何でも破壊します。
スリッパやタオルやクッションなどなど数えきれないくらいです。
最悪、マックスが寝てたベッドさえバラバラになりました。
ちょうど我が家に来た頃のアトムが寝てるベッドです。
朝夕はかなり気温が下がるので、寒いのでしょう夜中に私の布団に潜り込んできます。
夏生まれだからか寒がりです。
また破壊されるかもと思い丈夫そうな新しいベッドを購入しました。
気に入ってくれたようで寝ています。
どうか破壊しないでもらいたいです。
結婚して40年過ぎました。
40年間毎日作ってるお弁当
今は主人のお弁当がひとつですが、
子供達がいた頃は、毎朝4時起きで4個のお弁当を作っていました。
お弁当作りも楽しい事ばかりではありません
イヤだなと思う朝もあります。
そんな時には、お弁当箱を新しいのにしたりしてテンションを上げて作ります。
そんなお弁当めあと4年位で終わります。主人の退職までです。
早く終わって毎朝ゆっくりしたいと思う気持ちもあります。
だけど今度は毎日のお昼ご飯に悩まされてしまうのかな
それも面倒ですね。
冬の間姿を見せなかったイノシシがまた現れるようになりました。
よほどここが居心地良いのでしょう
そして我が家の前がイノシシくんの散歩コースになっているらしく、朝夕と人目も気にせず堂々と歩いて行きます。
この前、アトムと散歩中にイノシシくんに遭遇してしまい焦りました。
アトムは吠えまくるし、イノシシは尻尾を振って立ち止まって私達を見てるのです。
突進して来たらどうする私達と頭の中でいろいろ考えました。
アトムを離したらイノシシに向かっていくだろ、走って逃げたら追いかけてくるだろかとか、とにかくパニックです。
どうにかイノシシが何事も無かったように自分の散歩コースを歩きだしたので、ホッとしました。
散歩をしてるイノシシくんは、まるでペットのように人慣れしていて楽しそうに歩いています。
今日、9月17日はレオの七回忌です。
あの日も日曜日でした。
6年経つと同じ曜日になるのですね
残暑も今みたいに厳しくなくて、台風が上陸する日でしたね
暑い夏をなんとか乗り切ったレオは、これからは気候が良くなるからまだまだ生きていくと思っていました。
人間も動物も季節の変わり目がいちばん危ない事を忘れていました。
6年経って思うのは、レオの偉大さです。
マックスやアトムにない何事にも動じない堂々たる姿、小さな子供達や同居猫に対する優しさ、ラブラドールが持っている性格なのかもしれません
本当にレオを亡くした時はすごく落ち込んでしまい、なかなか立ち直れませんでした。
ブログの中で自分の思いを発する事でかなり救われました。
読み返すとやはり涙が溢れてます。
もう6年過ぎたのですね
レオは12年間一生懸命に生きました。
歩くのが不自由になってからも毎日散歩に行きました。
亡くなるその日の朝まで・・・
レオを見習って私も命の尽きる日まで一生懸命に生きていくよ
レオは我が家の子になってくれて、楽しい時間をいっぱい過ごせて、家族みんなの中心に居て笑顔をたくさんくれました。
たくさんの思い出と幸せをありがとう レオ