今日、マックスのお腹の湿疹が痒みを増して良くならないので、獣医さんに診てもらおうと連れて行った。
湿疹は軽いアレルギー性皮膚炎で、薬を飲むほどでもないから、専用のシャンプーで様子を見ましょうと言われて、少し安心しました。
何がアレルギーかを特定するのは、かなり難しいらしく、１つ１ついろんな方法を試してみるしかないそうです。
フードを穀物フリーに変えて、アレルギーの少ないターキーにしつみたけど湿疹は良くならなかった。
だから穀物でも肉でもなかったと獣医さんは言われた。
とにかく今は皮膚の痒みをとってあげる事を考えていきましょう。
飲み薬はすぐに効くけど、結局すぐ薬に頼ってしまうから最終手段にしましょうという事になり、
まだ軽いのでシャンプーを皮膚に浸透させるように、週に２回湿疹のあるお腹だけでも良いから、洗ってあげて下さいと言われた。
早速帰ってから、主人にシャンプーを全身にしてもらいしっかりドライヤーで乾かしました。
夜にお腹を見てみたら、赤みがかなりひいて効いたように思えます。
獣医さんとの会話で、近郊にある犬の訓練センターの話をしました。
３ヶ月から６ヶ月預けて訓練をしてもらえるとネットに書いてあった。
獣医さんも警察犬の訓練師さんだったので、マックスの噛み癖を治すやり方を実践で教えてくださった。
２回されたらマックスは噛まなくなり、頭の良い犬ですよと褒めてもらった。
最後に獣医さんが言われたのは、訓練された犬は確かに賢く飼いやすいけど、面白味のない犬になってしまう。
飼い主が愛情をかけて躾をしていくと、必ず犬は答えくれます。
そして個性のある性格に育ち、飼い主にとっては、我が子のような存在になっていくのではないかなと言われた。
訓練センターの批判をしているのではありません。
実際私も預けてみようかとネットで調べたのですから、獣医さんの話を聞いて一理あると思ったのです。
６ヶ月間離れて暮らして帰ってきたマックスを想像した時に、本当にマックスなのかと感じるかもしれないと、犬を育てていく中でいろんな問題に直面します。
それを模索して自分なりに躾をしていく事が、犬と一緒に生きるということなのかもしれません。
成犬並みに大きくなりました。
まだ半年です(^_^)
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