Soulmate

愛犬と過ごす日々の暮らし

平均体重オーバー

動物病院にマックスのフィラリアのお薬もらいに行って来ました。

先生に「体重は、何キロになった?」
と聞かれて、ちゃんと測ってこなかったけど
「先月が18キロだったので、20キロ位です」と答えてしまった。
「25キロまでなら、まだフィラリアとノミやダニ退治の飲ませる薬で大丈夫だからそれを出しておきます」と
言われもらってきた。

少々不安になり自宅に戻って早速、マックスを抱き上げて体重計に乗って測って自分の今の体重を引いたら、何と25.25キロもあるではないか!
「早急にダイエットしなくてはダメだ。薬を飲ませる日まで5日あるから、せめて1キロでも減らさないといけない」

ネットでゴールデンレトリーバーの平均体重を調べてみたら、5ヶ月で18キロ前後と書いてある。
レオの時みたいに肥満犬にしてはいけない。

運動量に対してご飯の量が多いのかな?
散歩も今は暑いから朝だけだし、秋になったら朝と夕方2回連れて行こうと思ってはいるけど、少しご飯を減らしみよう。

食欲旺盛なマックスにはちょっと辛い事だけど、レオの時の反省を活かして、今度は平均体重を保っていきたい。

それにアレルギーがあるのか、うちに来た時から内股と脇に湿疹が出てしまう。
ハウスダストアレルギーじゃないかな」と先生は言われる。
掃除機は毎日してるけどな
ドックフードかなとも考える。
ゴールデンレトリーバーを飼っておられる方はどうですかとお尋ねしたいです。

ラブラドールのレオは、8歳まで肥満以外は心配する事がなかったので悩んでしまいます。

そんなに痒がりはしませんが、フードやシャンプーなどネットで検索しても1人ではなかなか答えがでません。

マックス本人は、私の心配など知らぬ存ぜぬで呑気に遊び、寝て、食べての毎日を過ごしいます。


脚が長いです。


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マックスとお散歩

真夏になり、毎日朝から暑いです。

毎日マックスと、朝日が昇る前の少し明るくなった5時から散歩に行きます。

散歩嫌いだったマックスも喜んで行くようになりました。
リードをつける時は、玄関でお利口さんにお座りをして待っています。

5カ月目に入り体重も20キロになりました。
はしゃいで勢いよく飛び出しすと引きずられてしまいます。
その時はリードを強く引き、動きを止めてダメと叱ります。
上目遣いに私を見て、少しは反省の顔をしますが、楽しい事を見つけるとまた引っ張ってしまいます。

散歩中に何度も同じ事が繰り返されます。
臆病なマックスには、早朝の散歩は人や車に余り会う事がなく快適そうです。

マックスが居るから、こうやって朝から散歩に行けるまで体調が回復しました。
1人で歩いているより、マックスが一緒だと楽しい散歩になります。

歩く姿がレオに似て、ふとレオと散歩をしていた時間に戻った気分になります。
1カ月くらいしたら、レオの最後の散歩から2年になります。

今までレオともう一度散歩に行きたいと、何度願った事でしょう。
同じ毛色で同じ体系で、ゴールデンレトリーバーにはなかなか見えないマックスと変わらない道を歩いています。

ご近所さんは、マックスを見て「2代目さんも同じ品種の犬を飼われのね」と言われます。
わざわざ訂正もしないで良いかと「はい!そうです」と答えます。
本当にこの犬が好きなのねと感心されます。
早朝ですが、少しの距離でも暑いです。
元気はつらつのマックスも息が上がります。

レオと歩いた道は、まだまだたくさんあるから、涼しくなった秋には長ーい散歩に毎日行こうね。マックス!



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マックスが居る意味

30年振りに仕事を辞めて、専業主婦に戻った私です。
結婚して直ぐに専業主婦になり、5年間は娘達2人と毎日を過ごしていました。

子育ては大変で、体力がいります。
病気や怪我はつきもので、目の離せない日々
1日が目まぐるしく過ぎて行きました。
若さゆえに耐えていけたのかもしれません。

仕事をし出してからは、それ以上に時間に追われる日々でしたが娘達は成長していき、その分手の掛かる事がだんだん減っていきました。

そういう経験をしたから分かる事ですが、
生まれてからの1年間は、それはそれは大変な1年です。
だけど日々成長して行く姿を目の当たりにして、1番感動する時間だと思います。

思い通りにに行かない子育てです。
それはその子に感情があるからだと思います。
自我が芽生え意思が出てきます。
本当に腹立たし時もあります。
1歳までの時間が、子育ての中でとても楽しかったと今は感じます。
もう2度と戻ってこない1年です。

今、専業主婦に戻った私にマックスが居なかったら確かに楽な毎日かもしれません。
1日の大半をマックスのやんちゃ振りに手を焼いています。
ひと暴れして、眠ってくれたらホッとします。
まるで子育てと一緒です。

人間の子供に例えるなら、3歳児くらいでしょうか?
同じことを繰り返し繰り返し教えなければいけません。
そして出来る様になったら、利口だと親バカになります。

いつになったら、レオみたいにおとなしくなるのかなと思い、早くお利口さんになってよと愚痴ります。
毎日戦いの日々です。

でもマックスが居る意味はそこにあると、この頃感じます。
精神的に弱って私が、ただ毎日を過ごしていたら余り回復しなかったように思えます。


子育てと一緒で、嫌でも動かないといけないからです。マックスに動け動けと、やらされてるように思えます。

マックスを頂いた当初は、一緒に居る事は無理じゃないかと何度も考えました。
お寺の住職さんに返そうかとも悩みました。
でも飼った以上は投げ出さないと、レオの時にも決めていましたから最期まで共に生きて行きます。

マックスのする事は、私がまた元気になるようにレオがやらせているように思います。
レオの生まれ変わりだと思っていますが、レオより優しくはありません。
歯をむき出して、自我を出して反抗します。
愛情が足りないのかなと、自問自答している毎日です。

散歩をしながら、マックスを手放したらと思うと、やはり涙が出てきます。
寝ている姿は、天使です。
だんだん成長してお互い、居なくてはいけない存在になりたいです。
レオのときと同じように・・・


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黒猫のさくらちゃん

我が家に住んでる。
14歳の黒猫のさくらちゃん
レオと同じ年の生まれで、レオより8カ月くらい年下です。

誕生日は不明です。
クリスマスのイルミネーションを見に行った娘達が、コンビニの前にいた子猫を拾って来たからです。
その1年前の文化の日に飼っていた、黒猫の次郎が余り長生きできずにいきなり他界してしまいました。
懐いていたので悲しんだ私の為に、家族全員で黒猫を保護して育てようと決まっていたのです。

そんな事は忘れかけていた春に、レオが我が家にやって来ました。
レオの世話に追われていたので、娘達が黒猫を拾って来たよと言った時には世話できるのかと私は思ってしまいました。
娘言わく、「黒猫を保護する事に決めていたやろ」
「えーそうだけど、レオが来る前の話で終わっていたのかと思っていた」
次女が拾って来たからか、面倒をみて可愛がっていました。

そんなさくらちゃんも、レオを見送ってそろそろ2年になります。
レオの最期に側にいたのはさくらちゃんだけでした。
ありがとうね。

14歳になってすっかりおばあちゃん猫になりました。
レオと別れて寂しかったのか、甘えん坊になってしまいました。
残りの余生を私達とのんびり過ごしていこうと決めていたかどうかはわかりませんが、いきなりマックスと言う子犬が現れて
話が違うじゃないかと思っている事でしょう。

マックスに追われてゆっくりできないよと
私に訴えているようです。
この頃は、体がキツイのかほとんど寝て過ごします。
外に出掛ける事も減りました。

さくらちゃんが居なくなったら、もう猫は飼わないかなそんな気がします。
大きな病気もしないで、食こそ細くなりましたがまだ食欲はあります。

お気に入りの場所でゆっくり寝て、長生きしてね。





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マックスがいる事

体調が悪くなり半年以上も良くならない。
レオを亡くして精神的にかなりショックを受けて、1度は立ち直って前に進めた。
1周忌の命日から、また調子が悪くなった。検査をしても悪い所は見つからない。やはり精神的なものだと思って、犬を飼ったら良くなるかもしれないと勝手に思い込んでマックスを飼った。

レオのせいだと思いたくはない。
だけどレオの世話がなくなり、張り合いがなくなったのは事実です。
そんな単純な事で仕事も出来なくなってしまうなんて信じられなかった。
最後に出した答えが、犬を飼うことだったのに、それでもダメなのかと悩んでしまう。正直な気持ち、何度となく飼った事を後悔した。

体調は悪いけど、マックスの世話で動かなければいけない。
子犬だから、人間の赤ちゃんと一緒で成長しなければ分からない事がたくさんある。
何度も何度も言い聞かせて、教えていかなくてはいけない。

本当にしんどいと感じる。
マックスが居なかったら、ゆっくり静養出来るのにと思ってしまう。
だけどマックスが居るから、動くのだとも思うようになってきた。

子供達が小さい頃、自分の具合が悪くてもやはりゆっくり寝てはいられない。
だから、丈夫な体になろうと気をつけた。
風邪をひいただけでも病み上がりはキツく感じる。
それでも動くから、動き出さないといけないから体が慣れて良くなっていく。

1人で家に居ると、めまいが出るから疲れる事はしない。疲れたと思って横になる。
でもマックスが居たら、嫌でも動かないといけない。
放ったらかしには出来ない。
私にとってマックスがいる事は、まさにそれなのだと思う。

外出先から帰宅すると、体いっぱいに喜びを表して迎えてくれる。
いたずら盛りで、目が離せない。
屈託のない笑顔で私を見上げる。
だんだん言葉を理解して、会話が出来てるように思える。

今は確かに辛い日が多いけど、マックスが居てくれた事を感謝する日は必ず来ると思っている。
マックスは、私に早く元気になりたいと思わせてくれるから

2種類のゴールデンレトリーバー

ゴールデンレトリーバーは、2種類いるそうで、イングリッシュゴールデンレトリーバーアメリカンゴールデンレトリーバーだそうです。
我が家のマックスはイングリッシュゴールデンレトリーバーです。初めて知りました。

日本には余りいなくて、欲しい人はブリーダーさんから譲ってもらわないといけないと聞きました。
ペットショップでは、販売されていないそうです。

そんな高価なイングリッシュゴールデンレトリーバーを無料で譲っていただき良かったのでしょうかと思ってしまいます。

飼い主さんの住職さんは、高いお金を出してブリーダーさんから親の2匹買われたそうなので、本当にありがたいと思います。

イングリッシュゴールデンレトリーバー
毛色がホワイトとクリームで、巻き毛が特徴的な犬だそうです。
マックスはクリームです。兄弟犬はホワイトが2匹とクリームが3匹でした。

この頃はパワーがついてきて、歳をとった私達は疲れて果ててしまいます。
14年前とはやはり違います。
大型犬はしつけをちゃんとしないと、体力的に無理があります。
ちゃんとしつけが出来るのか心配です。
ダメな時は、トレーナーさんにお願いしようと思っています。

相変わらず散歩は嫌いで、なかなか歩きません。
外に出て庭を掘って遊ぶのは好きなので、リードを見せても逃げなくなり、お座りして待っています。

お利口さんの時と悪い時があります。
言葉は理解が早く、言ってる事は分かるみたいです。
まだまだ4カ月食欲旺盛で、私達の食事の間はリードに繋がれています。
背丈も長くなりテーブルやキッチンに軽くとどいてしまうので、手前に食べ物を置けなくなりました。

これからますます大きくなるから、油断大敵です。
我が家に来て1カ月経ちました。
少しずつ信頼関係ができて来てると思います。
これからどんな風に大人になって行くのか楽しみです。


ラブラドールとゴールデン

ラブラドールのレオを亡くしてから、もう2度と犬は飼わないと決めていた。

私にとって家族と言える犬はレオだけだし、レオ以外には代わりはいないと思っていた。
その事に迷いはなかった。

だけど大切なの家族を亡くしから、ポッカリ空いた穴をなかなか埋める手立てを見つける事も出来なかった。

いつもずっとレオの事を考えて、レオの存在を探していた。
心の底から笑えない自分が居て、いつか良い思い出になってくれる時をじっと待っていた。

1年が過ぎても、相変わらず立ち直れない
思い出すたびに涙が出てくる。
子供達が巣立ってレオが我が子になり、レオの為に生きているような感じだったから、何もする事が無くなって精神的にも参ってしまっていた。
そんな時にブログを始めた。
レオの思い出を記録に残して、自分を気持ちを整理しようと思ったが、ブログは泣きながら書く事が多かった。

でもブログを書いてレオの存在の大きさとありがたさを再確認できたから良かった。
そしていつかまた新しい犬を飼ってみようかなと思えるようになった。
それはレオを忘れる為ではなく、レオが生まれ変わって戻ってくるんだという気持ちからだった。

それでもラブラドールを飼うんだと思っていた。
自然の流れで出会いたかったから、ペットショップに出向き選びたくはなかった。
盲導犬協会の里親ボランティアにも応募してみた。私が選ぶのではなく犬が私を選んで欲しかった。それがレオなのだと思いたかったからです。

ゴールデンレトリバーの子犬の話が舞い込んで来た時に最初は違うと思った。
ずっと考えて迷いに迷って、会いに行って顔を姿を見てみよう。
そして1匹の子犬を見た瞬間にレオの姿が蘇った。
顔が仕草がレオによく似ていて、この子犬を飼おうとすぐに決断した。

マックスと名付けたが、まだ自分の名前だと理解出来ていないらしい、でもたまに間違えレオと呼んでしまう。
すると不思議に振り返って私の顔を見る。
「君はレオなのかな」と話しかける。

先日、レオが久々夢に出てきた。
レオと名前を呼ぶと、「僕はここに側に居るよ」と私に言った。


#「迷い」と「決断」

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