マックスのアレルギー皮膚炎を治すべく、奮闘の日々を送っています。
動物病院から勧められたシャンプー(３０００円)を惜しみなく使い、週二回マックスを洗っています。
手作りのアトピー性皮膚炎対策メニューも、サボらず毎日食べさせてきました。
アレルギー皮膚炎に良いという、ペットの化粧水のお試し品を購入して使ってみています。
レオの時のヒバ油も、交互に使ってます。
もちろん、ハウスダストが一番の的みたいなので掃除を欠かさずやって、ダニの発生するような物には、寝かさないように注意してきました。
結果、不思議な事にマックスが、体をかく仕草も減り、皮膚の赤みも薄くなってきました。
色々やってみたので、何が良かったのかはわかりません。
でも良くなりつつある事は確かなので、気を抜かずに続いていきます。
アレルゲンに強くなり、アレルギー皮膚炎だったなんてと言えるようになれたら良いです。
ソファーは独り占め
本日、９月１７日はレオの三回忌です。
もう２年も経ってしまったなんて信じられないです。
まだまだこの家の何処かに居るように思えます。
２年前は台風接近の日で、クーラーをつけなくても涼しかったのに、今年の１７日は、朝夕は秋らしくなりましたがまだ日中は夏日で暑くなりそうです？
マックスを見てるとまだ子供だからか、レオみたいな優しさが足りないような気がします。
まだお互いの信頼関係が確立していないのでしょうね。
それとも時の流れが、レオの悪かった所も良い思い出に変えて素敵な時間だけを残してくれているのでしょう。
全身を撫でてあげると喜ぶレオに、もう一度触れてみたいです。
亡くなる最期の日に、私は具合が悪くて側に行けず撫でてあげられなかった。
病院に行く私の姿を見上げていたレオの顔は今でも忘れられません。
少しくらい辛抱して、側に寄って「行って来るね！ちょっと待っててね」と頭を撫でてあげれば良かったと本当に後悔しています。
あの時レオは、きっと自分の最期を感じていたのでしょう。
いつも寝ているレオが、起きて私の顔を見ていた。
亡くなって直ぐは、「どうして１人にして行くのか」と言っていたのだろうと思っていました。
２年経った今は、「今までありがとう」と精一杯の挨拶をしてくれたのだろうと思います。
レオはいつも私の中に居ます。
そしていつまでも側に居てくれているのだと思えます。
レオの仏壇です。
大きな額に沢山の写真を飾っています。
アレルギー性皮膚炎になってしまったマックスに良いフードは何かないかとネットで調べてみました。
アトピー性皮膚炎だと思うので、フードのアレルギー性は低いと書いてありました。
遺伝的な事が多いので、アレルギーに強くなる免疫力を体につける事が、１番の治療になるらしいです。
アトピー性皮膚炎の皮膚の免疫力をつけるには、サーモンやイワシなどに含まれるEPA(オメガ必須脂肪酸)や
野菜などに含まれるベーターカロチン・ビタミンＣ類を摂取すると、上がっていくと書いてありました。
そういった物を含んだフードを探していると色々ありましたが、おすすめフードはやはり価格が高く大型犬のマックスの食事量からしたら、大変な出費になってしまいます。
それなりの価格で探すから、どれが良いのか迷ってしまいます。
悩んだ結果、時間はあるので夕食だけでも自分で手作りしてみようと思いました。
鶏のささみとカボチャと人参とジャガイモをベースにして、それにイワシやサーモンの魚類を入れてみたりです。
サーモンオイル、オリーブオイル、胡麻油を使ったり、ニンニクを少量与えるのも良いと書いてありました。
オリーブオイルに漬けたニンニクを
みじん切りにして野菜を煮る時に微量混ぜてみようと考えました。
それらを煮た汁にドックフード混ぜて食べさせてみます。
自己流ですが試してみます。
自己免疫力がついて皮膚が強くなって、ちょっとしたアレルゲンに負けない体になってほしいです。
大好きなシャンプーをしながら、まだ仔犬だから免疫力アップは期待出来るかもしれません。
マックスはアレルギー性皮膚炎でした。症状が出た時にまだ半年なのにと落胆しました。
レオの時は8歳過ぎてからで、それまでは何も心配する病気は１つも無かったからです。
これから大変かな？とか
皮膚は強くなるのかな？とか
考えます。
小さい子供が、アトピー性皮膚炎でも大人になっていくうちに治っていくことがありますよね。
犬もそうだと良いのですけど、
アレルギー性皮膚炎の敵である、
ハウスダストを隅から隅まで掃除しました。
古い家なので長年のものもあり、全部除去するのは難しいです。
猫のさくらもマックスのシャンプーで洗いました^_^
(迷惑そうでした)
さくらを洗ってると、マックスが自分も洗ってとお風呂場で言っているかのように待っていたので、予定してなかったけどマックスも洗う事にしました。
シャンプーは好きなので、ジッとしていて助かります。
ウジウジ考えても始まりません
とにかく今はシャンプーです。
それを実行してから、次に進みます。
まだ長い人生をストレスなく気持ち良く過ごして欲しいと願うから、私に出来る事は何でもやっていきたいです。
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ペット(犬)ランキング
私は動物の寝てる姿が大好きです。
今まで飼ってきたペット達が、安心仕切って伸び伸びと寝てる姿を見ると、なんとも言えないほっこりした気持ちになります。
この家に居ることで、何を恐れる事もなく真から安堵しているようで、うちに来て良かったよと幸せだよと、こんなに気楽に暮らせる所は無いよと寝姿が言ってるように見えます。
いつまでも守ってあげるからねと思ってしまいます。
マックスの寝姿
レオの寝姿
さくらの寝姿
今日、マックスのお腹の湿疹が痒みを増して良くならないので、獣医さんに診てもらおうと連れて行った。
湿疹は軽いアレルギー性皮膚炎で、薬を飲むほどでもないから、専用のシャンプーで様子を見ましょうと言われて、少し安心しました。
何がアレルギーかを特定するのは、かなり難しいらしく、１つ１ついろんな方法を試してみるしかないそうです。
フードを穀物フリーに変えて、アレルギーの少ないターキーにしつみたけど湿疹は良くならなかった。
だから穀物でも肉でもなかったと獣医さんは言われた。
とにかく今は皮膚の痒みをとってあげる事を考えていきましょう。
飲み薬はすぐに効くけど、結局すぐ薬に頼ってしまうから最終手段にしましょうという事になり、
まだ軽いのでシャンプーを皮膚に浸透させるように、週に２回湿疹のあるお腹だけでも良いから、洗ってあげて下さいと言われた。
早速帰ってから、主人にシャンプーを全身にしてもらいしっかりドライヤーで乾かしました。
夜にお腹を見てみたら、赤みがかなりひいて効いたように思えます。
獣医さんとの会話で、近郊にある犬の訓練センターの話をしました。
３ヶ月から６ヶ月預けて訓練をしてもらえるとネットに書いてあった。
獣医さんも警察犬の訓練師さんだったので、マックスの噛み癖を治すやり方を実践で教えてくださった。
２回されたらマックスは噛まなくなり、頭の良い犬ですよと褒めてもらった。
最後に獣医さんが言われたのは、訓練された犬は確かに賢く飼いやすいけど、面白味のない犬になってしまう。
飼い主が愛情をかけて躾をしていくと、必ず犬は答えくれます。
そして個性のある性格に育ち、飼い主にとっては、我が子のような存在になっていくのではないかなと言われた。
訓練センターの批判をしているのではありません。
実際私も預けてみようかとネットで調べたのですから、獣医さんの話を聞いて一理あると思ったのです。
６ヶ月間離れて暮らして帰ってきたマックスを想像した時に、本当にマックスなのかと感じるかもしれないと、犬を育てていく中でいろんな問題に直面します。
それを模索して自分なりに躾をしていく事が、犬と一緒に生きるということなのかもしれません。
成犬並みに大きくなりました。
まだ半年です(^_^)
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