後から思い出したのですが、病院で点滴を打ちながら、少しめまいも治りウトウトと眠ってしまった時夢をみました。その頃、我が家では足が悪くなったレオの為にスロープ付きのウッドデッキの工事を予定していました。気候が良くなる秋にウッドデッキで、昼間過ごさせてあげたいと思ったからです。夢の中で、ウッドデッキのスロープをレオが、登れず立ち止まっていたのです。
「どうして登れないの、簡単だよ」とウッドデッキの上から私が言ってるのです。それでもスロープの下でじっとしているレオでした。ペットロスの本に書いてあった動物は亡くなったら、大好きな人が側にいない時には、魂がその人の元に飛んでいくと、きっとレオも私に会いに来てくれた。そして「もうスロープを登ってウッドデッキには上がれないよ」と告げに来たのでしょう。一度でいいからウッドデッキで昼寝をしてるレオの姿を見て見たかった。