Soulmate

愛犬と共に楽しみなから過ごす日々の暮らし

猫たちで恩返しかも?

今回は、猫の話をします。
我が家は現在、黒猫と三毛猫を飼っています。長女が可愛がっていた白猫を飼ってから、何十年と猫はずっと入れ替わり我が家にいます。
今の2匹は、レオととても仲良しで、一緒くっついて寝たり、レオの散歩ついて来たりしていました。それがご近所さんには、珍しい光景らしく「いつも仲がいいね」と感心されていました。

仲が良いのには訳があります。
14年前にレオが来た時に、先住ペットの茶トラの猫が居ました。
もう高齢の猫でしたが、体の大きさが子犬のレオと同じくらいで、初めて対面した時に、自分の兄弟みたいに思ったのでしょう。
レオは茶トラが大好きでした。
でも茶トラは、いきなり違う種類の生き物が現れてピンチの気分だった事でしょう。
散歩中に茶トラを見つけると、嬉しくて全力で走って寄って行きました。
私も引きずられそうで、リードを持つ手に力がはいりました。
茶トラは、レオが迷惑だと思っていたのか、知らないふりが多かったです。

4年位一緒に居たでしょうか
雄猫で違う猫と良くケンカをしました。ある日雨が降っているのに、猫を追いかけて行き、風邪をひいてしまいました。元々腎臓を悪くしていたので、そのせいで一気に悪化して亡くなりました。
茶トラの亡骸を見て、レオは必死に起こそうと何度も鼻で茶トラを突きました。「何寝てるの、起きて遊ぼう」と言ってるようで、それを見て家族みんな泣いていました。

そんなレオが居なくなってから、我が家には1匹、2匹と野良猫が遊びに来るようになりました。
野良猫なんて、レオが生きてた頃は見た事もなかったのに、最初に茶トラがやってきました。レオが好きだった茶トラの生まれ変わりかと思いました。野良猫なので警戒心が強いです。少しでも懐くようにと、名前をたまと付け声をかけました。
次は3ヶ月後くらいに、キジ猫です。亀吉と付けました。亀吉は、ご近所さんの猫でしたが、飼い主さんが高齢の為、施設に入られたので、我が家に来るようになりました。
その次は、白猫です。チャーリーと付けました。
何で次から次へとやってくるのかは不思議です。猫同士の会話の中に我が家の事が話題になっているんだろうかと思います。主人は「私が寂しがらないように、レオが天国から、送り込んでいるんだよ」と言います。

まだまだ触る事はできませんが、今では玄関の前に座り、来たよとアピールするようになりました。
この頃また1匹増えました。顔がフクロウみたいなので、福太郎と名付けました。
この猫はキジ猫で、亀吉の子供ではないかと思うくらい似ています。

谷口ジロー氏の"犬を飼うそして猫を飼う"と言う漫画本があります。その本は自分が飼っていた、高齢犬の最期の1年を描いてあります。
レオとその1年が、重なり読んでると本当に泣けてしまいましたが、その後猫が来て犬を亡くした悲しみを猫に救われたという内容です。
毎日来る猫、時々思い出したように来る猫といろんな猫がいますが、我が家もそんな感じなのかなと思うこの頃です。

レオの写真に向かって「ありがとう!猫はもう十分だよ。これ以上は増やさないでね」と語りかけます。