Soulmate

愛犬と過ごす日々の暮らし

四十九日法要

11月4日が、レオの四十九日です。ペット霊園から、合同法要の案内が自宅に届きました。

葬儀をしていただいたペット霊園は、本当に飼い主さんの気持ちになり運営されてると思います。経営者の方、スタッフのみなさんも大切なペットを亡くし、同じ思いをしたと話をされていました。

「たかがペットじゃないか」「金儲けの為だ」と言われる方が、まだまだ多いと思います。

でも実際、法要に参加させていただき、私達と同じ時期に、ペットを亡くされた方々がたくさん参加されていました。近隣のお寺のご住職さまが、立派なお経をあげてくださって感無量でした。参加された皆さまは、まだペットを亡くされて日が浅いので、ほとんどの人が涙ぐんでおられました。

私達にとってもレオは、かけがえのない家族でちゃんと供養をしていただいた事に、心より感謝しています。  レオは無事に虹のたもとに着いただろうか、老犬になってきつくなっていた身体も元に戻って、元気に走り回っているだろうかと、法要の間そんな事を考えていました。「もう少しそこで待っていてね。必ずレオのもとに行きますからね」そして一緒に虹の橋を渡ろうね。

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