Soulmate

愛犬と過ごす日々の暮らし

ソウルメイト

ソウルメイトの言葉な意味は「魂の友」と言います。 その魂は互いに引き寄せあう強い絆で結ばれ、又必ず出会えるという事、人と人、人と動物、いろんな形があるだろう。でも残念ながら前世の記憶がないので、誰がソウルメイトなのかは確認できないだけど、レオは私のソウルメイトであってほいと願わずにはいられない

私が、生まれ時に我が家には犬がいた。子供の頃の写真に一緒に写っている。私が5歳の時、アパートに引越しをする事になり、そこはペットが飼えなかったので、辛いが手放すしかなかった。5歳だったが、別れる時にその犬が「何故置いていくの」と悲しげにずっと車を見ていたのを覚えている。そして今でもその光景を思い出すと心が痛みます。

12歳の時、父親が知り合いから雑種の犬を貰って来てくれた。ものすごく嬉しくてコロと名前をつけて可愛がった子供心にコロが亡くなったしまったらと考えて悲しい気持ちを抱えていた。そんなに大好きだったのに、散歩は気分が向いた日で毎日は行かなかった。とても利口な犬だったから散歩に連れて行ってもらうまでじっとトイレを我慢していた。散歩に連れて行くとウンチが硬くて痛そうで「キャン‼︎キャン‼︎」と泣いていた。子供の頃は、深く考えずいたが今思うと、やるせない気持ちになります。我が家はワクチン接種もフィラリアの薬も家計的には理で、病気になり短命だった。

レオを飼った時は、そんな後悔から必ず毎日散歩に連れて行き、絶対に最期まで面倒を見るのだと決めていた。"僕のワンダフルライフ"の映画を観たからか最初の犬が、生まれ変わってコロになり、コロが又生まれ変わって、レオになったとそんな風に感じてしまう。

私の長女が子供の頃、可愛がってた白猫がいた白猫は、10歳で癌で亡くなった。それから15年たって、長女も家庭を持ち偶然にも白猫をり合いから譲ってもらった。長女にとってのソウルメイトだったのだろう。自分勝手な思い込みかもしれないそれでもレオが生まれ変わって戻ってくる日を、今か今かと楽しみに待ってたい。

 

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